文系大学生のTwitterの延長

一緒に雨宿りしましょう。

19歳になって考えていることをすこしだけ。

 最近時間の流れが早くないですか。

気のせいですか。

そうですか。

この間2セメが始まったと思ったらもう1ヶ月です。

この調子であっという間に大学1年生が終わっていくんでしょうか。

こういう風に「終わる」とか言うからいけないんです。

寂しくなってしまうので。

ブログ書くのなんだかんだ久しぶりな感じがします。

相変わらずの遠回りの文章とタイトル詐欺ですが、今回もお付き合いください。

すこしだけって思って書き始めたほうが気が楽なのでそうしています。

結局天邪鬼なんです。

ダメって言われているものには興味が湧くし、誰かの好きなものはそこまで知りたいと思わないけど、嫌いなものは知りたいんです。

また話がどこかに行きました。

行かないでください。

そろそろ本文に行きたいからね。

19歳になったので今の心境を。

写真で残す記憶も好きだけど、文章で残す記憶はもっと好きです。

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粗熱がとれるまで

こんばんは。

二日連続の深夜投稿です。

実家にいるから寂しくないはず、とか思ってましたよ、もちろん。

でもなんか寂しいので文章を書きます。

読んでくれる人のことを考えたらちょっと寂しくなくなります。

みんな好きです。

いつもありがとう。

ツイートから察してください。

病みそうです。

病むってなんだ、って言われるとこれも困ってしまうので言い方変えたほうがいいかもしれませんね。

得体の知れない感情で心の中が全部埋まってしまいそうなんです。

それは例えば嫉妬かもしれないし独占欲かもしれないしもっと単純なものかもしれない。

こういうときは誰かに話したほうがいいんです。

でもうまく伝えられなくてさらに悲しくなってしまうのは今日だけは絶対に嫌なので、自分と睨めっこするために文章を書きます。

今日だけは絶対に嫌なのはなんとなくです。

スマホの電源も落としました。

今はPCで文字を打っています。

今はこれが一番いいと思ってやっています。

さっき気を紛らわすのも兼ねてお菓子を焼いたんだけど、1時間猶予が与えられただけでした。

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チョコレートの甘い匂いがちょっと吐きそうです。

いつもこんなことないんですけどね。

お菓子作ったら次の日食べるのが楽しみだから安心して眠りにつけるんです。

何があったのか知らないけど相当メンタルやられてるんでしょうね。

匂いが微かに届くくらいのすこし離れたところでPCを開いています。

粗熱が取れるまで1、2時間はかかるだろうな。

そうしないと冷蔵庫に入れられないの。

こればっかりは魔法は使えないので大人しく待つほうがいいです。

それまでは起きてないといけないので文章を書きます。

気づきましたか。

ここまでで「文章を書きます」って3回も言っています。

別に文章を書くことは悪いことでもなんでもないのに、今日はそれをするだけの理由が3つも必要だったってことです。

今の文章すごく好きなんだけど意味は自分でもわかりません。

大体そうです。

わたしの文章なんてそんなもんです。

自分でも何言ってるかわかっていないし何言ったかなんてすぐ忘れます。

推敲もしないしそのときのテンションに任せているのであとで人に言われて「わたしこんなこと言ってたんだ」ってなることもあります。

それが恥ずかしかったりすることはないので何も問題はないです。

これからも一生このスタイルだと思います。

いまのわたしの心を占領しようとしている何かが粗熱なんだとしたら、それをなんとかして冷まそうとしているのがこの文章です。

1、2時間で取れてくれるといいな。

前置きで1000字を超えました。

おめでとうございます。

本文のほうが短いなんてことになりそうで怖いけどもういいです。

まだ元気がある人は読み進めてください。

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「わたし魔女だからさ」

月が少し見えて空気が澄んでいる、徘徊に最適の夜です。

って最初に書き始めた時点では思ってました。

今日は外に一歩も出ていないのでどうだかわかりません。

たばこの好きな人と別れたわけじゃないですよ。

こんばんは。

みなさんいかがお過ごしですか。

この文章を書くに至るまでの話をすこしだけします。

夜中に本を読み終わって、あぁ文章が書きたいなぁって思ったんですよ。

はてなブログのアプリ開くでしょ。

タイトルを書く。

本文が書き始められなかったんです。

書きたいことはなんとなく頭の中にあるんだけど何て始めたらいいのかわからない。

ブログやってるひとならわかってくれるかもしれません。

今日は書けない日なんだな、と思って大人しく寝ました。

そんな日もあります。

でも気持ちは向いているのに出来ないって結構しんどいんですよ。

いまならできそう、って思ったのでアプリを開き直しました。

今回もお付き合いください。

前置きおわり。

 

今日はわたしがどんな女でありたいかっていう話をします。

性別に関して偏見はまったく持っていないと思っています。

違いを楽しめるタイプの人間なので。

でも女である自分を疑ったことはありません。

たぶん「女」っていう容器に収まっている自分が好きなんです。

もちろん今の自分がそうっていうのもあります。

でもたぶん根本にあるのは、もういつ見たのかもわからない深夜のテレビ番組で瀬戸内寂聴先生が「女のほうが人生楽しいよ。セックスも女の方が気持ちいいし。」って言っていたこと。

鮮明に覚えているんですよ。

当時(たぶん中学生とかだった)ははぁ、そうなんだくらいにしか思っていなかったんですけどね。

なんでそれがずっと残っているのかはよくわかりません。

いま考えたら、特に2文めに関しては全く理解できないんですけど。

きっと彼女も魔女なんですよ。

 

魔女って単語がやっと出てきたので本題に入ります。

わたし魔女になりたいんです。

魔女ってなに?って言われると困っちゃうんだけどね。

なんかよくわからないけど一緒にいて楽しい、とか、なんかよくわからないけど面白い、とか、「なんかよくわからない」部分が多い女でいたいんです。

言葉で説明するのが難しい危うさを孕んでいたいんです。

あと、強くなりたい。

これはずっと言っています。

前も言ったと思うけど、依存体質だし、始める前に終わりのことを想像して勝手に悲しくなってしまうし、とにかくめんどくさいんです。

わたしのこと好きって文脈の上に置いといてくれればそれでいいや、って思ってるはずなんだけどどうしても欲張りになっちゃって。

好きってとっても素敵な感情のはずなのに厄介だよね。

脱線しました。

「始める前に終わりのことを想像して勝手に悲しくなってしまう」っていう部分に関して、それってふたりの関係がどうこうっていうよりも、わたしが振られる前提になって考えちゃってるんだと思うんです。

わたしはまだ好きなのに、みたいな。

そういう状況が前にあってそれをかなり長い間引きずってたからだと思うけどね。

「わたしのこともう好きじゃなくて大事に出来ないならもう一緒にいてあげない、そんな奴はわたしの世界には要らない、それが嫌なら勝手に離れてくれていいよ、わたしを選んだのはそっちでしょ」くらい言えるようになりたいんです。

これが言えたら強いよね。

でもいまのわたしはこんなこと言えません。

残念だけどね。

強さに関する記述はこんなもんでいいです。

 

強さって表面的なものではなくて、すごく奥底の芯になる部分にあるものだと思うんです。

だから目で見てすぐわかるようなこともすこしだけ言っておきます。

LINEよりも手紙が似合う女でありたいし、スマホよりも小説が似合う女でいたいんです。

このあたりはすぐわかる。

決して古風な女でありたいわけじゃないですよ。

古風とはまた違うんだけど丁度いい言葉が見当たらないので見つけたら言うね。

似合うかどうかは他人の評価だからどうだかわかりませんけどね。

 

これくらいしか書くことが思いつかないのでもうこれでおしまいにします。

あ、ブログ書き始めて半年たったらしいです。

いつも本当にありがとうございます。

同担拒否過激派のコアなファンもいるようで。

考えたことを垂れ流すだけの文章ですがいろんな人に読んでもらって、感想もらって、心から喜んでいます。

これからも精進してまいります。f:id:thinking___247:20201010014507j:image

台風のせいだかわかりませんが気温がかなり下がっているのでみなさんご自愛ください。

おやすみなさい。

魔女の小噺集

9月24日木曜日の午後です。

投稿は何時になるかわかりませんが、書き始めたのは15時です。

皆さんいかがお過ごしですか。

わたしはカフェでブレンドのホットを頼んでブログを書くっていうとっても優雅なことをしています。

楽しいです。

教職論のレポートはこれを書き終えたらやります。

今日わたしにしてはハードスケジュールなんですよ。

昼ごはんをお友達と食べて、夜ごはんも別のお友達と食べるの。

その間に銀行口座を作るっていうミッションは達成したので、3時間ほど自由時間ができたんです。

帰るのめんどくさいし、雨降ってきそうだし、傘さすの下手だし、どっかで時間潰したい。

そうだ、ブログ書こう。

そういう思考回路です。

最近考えたことをちょっとだけ書きます。

嘘です。

たぶん「ちょっと」の枠には収まってくれません。

興味があるところだけ見ていってください。

気に入ったものがあったらカウンターまで持ってきてください。

今日はポイント2倍です。

 

  1. 歩くのが楽しい話
  2. 情緒に安定してほしい話
  3. 否定と肯定の話

 

歩くのが楽しい話

最近歩くのが楽しいので移動手段は専ら徒歩です。

小指の爪が薬指に刺さって流血していても歩きます。

歩いてるときはあんまり悲しい気持ちになりません。

なんでかはわかりません。

歩くのが1人じゃなければ尚更です。

人と話しながらだったらいくらでも歩けます。

この前大好きなお友達と深夜徘徊して歩いた距離が大体15キロ。

公共交通機関が発達してくれているのはとってもありがたいことです。

でもあんまり得意じゃないんです。

理由ちゃんとあります。

地下鉄:エスカレーターの乗り方が下手、出口がわからない

電車:乗り場がわからない

バス:逆方向行きに乗る

生きていけません。

今のところは生きてるので大丈夫です。

技術の発達の恩恵に預からなくてもいいんですよ。

魔女なので。

 

情緒に安定してほしい話

最近情緒が安定してくれません。

1人で悲しくなっている分にはまだいいんです。

その悲しさをどうにかしたくて人に頼りたいんだけど頼り方・甘え方が極端に下手くそなので結局迷惑をかけてしまうんです。

マイナスの気持ちを伝染させてしまうんです。

最低です。

ごめんなさい。

だって今までそういうときどうしたらいいかなんて教えてくれる人はいなかったし、教えてもらうものでもないと思うし、そもそも頼るっていう選択肢ができたのがごく最近なので本当に何もわからないんです。

 自分がどうしたいか、相手にどうしてほしいかをまず言葉として発するのが難しい。

言葉にする以前にそれすらもわからないことだってあります。

それがわかっているっていうことがまずわたしにとっては進歩なのに、それを伝えるのはさらにハードルが高いし、ものすごく勇気を出して伝えることができたとしてもそれが叶わないことだってあるじゃないですか。

自分の状態を把握したうえで自分がどうしたいか理解して伝える、っていうわたしにとってかなりエネルギーを使うことをしたとしてもうまく行かないなんてことがあったらもう発狂しそうになります。

もう少しで魔法出てたんじゃないかな。

危なかったです。

村上春樹大先生は、「人はみんな病んでるんだよ、そのパラフレーズのプロセスが小説だよ」って言ってました。

疲れちゃうのであんまり病みたくないです。

 

否定と肯定の話

肯定はしなくていいから否定はしないで。

これわたしです。

理由は単純です。

否定から入られると悲しいからです。

自分の意見を言ってくれる分にはいいんです。

でも真っ直ぐ否定されるとね。

ワンクッション置いて欲しくないですか。

すぐ「それは違うと思うよ」って言われたら悲しくなると思うんだけどわたしだけですか。

いったんわたしの考えてることがわかったよ、そうなんだね、って認めてくれたことを示した上で自分の意見を言ってほしいんです。

そしたら「わたしの考えてることはちゃんと伝わってて、向こうが考えたことはわたしとは違うんだな」って真っ直ぐ受け取れます。

めんどくさいです。

わたしに何かわからせたいときはこうやるといいと思います。

 

とてもとても眠いので今日はここまでにします。

あと1時間半で眠気をどうにかしないといけません。

本屋さんにでも行こうかな。

「知的悪女のすすめ」って本が読みたい。

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ナチュラルに恋して

タイトルから書き始めるいつもの癖がまた出ています。

タイトルはかっこつけたいので。

わたしのブログの一覧見るとタイトルがばぁぁって出てくるじゃないですか。

タイトルだけ見たら何この人、ってなるでしょ。

ちょっとよくわからなそうな、理解できなさそうなものしか並んでない、一回は絶対通り過ぎちゃうような雑貨屋みたいな。

それでいいんです。

考えてることなんて毎日変わるし、昨日考えてたことも今日になったらどうでもよくなったりするし、覗くたびに品揃えが全く違う雑貨屋さんでありたいんです。

たまにでいいから遊びに来てね。

気に入ったものがあったらサービスするから。

常連さんももちろん大歓迎です。

ポイントカードあげます。

 

今回のタイトルもなかなかでしょ。

ナチュラルに恋して』。

昨日オケオールしたんですよ。

大好きなお友達の誕生日をみんなでお祝いして、最終的に、歌うの大好きな2人が残って朝5時まで歌い倒しました。

そこでね、初めてperfumeを歌ったんですよ。

母の車でアルバムが流れていた時期があって(小学生くらいかな)、殆どそのアルバムの曲しか知らないけど歌えるレベルでは覚えていたんです。

すごく歌いやすかった。

キーが丁度いいんでしょうね。

たぶん声質も合ってる。

ナチュラルに恋して」って曲があるんです。

とっても可愛い曲。

歌えるし声もいい感じにハマるんだけど、わたしの中身はどうもナチュラルじゃないみたいだから不思議な感じ、と思いながら歌っていました。

ナチュラルに恋して」ってタイトルの記事が書きたいな、書こうかなって思ったのでこのタイトルです。

今回もお付き合いください。

前置きおわり。

 

ナチュラルに恋ができるって何でしょうね。

本能的に恋愛体質な人のことを言うのか、安定して涼しい顔で幸せな恋をしている人のことを言うのか。

ナチュラル」って和訳しちゃうと意味が変わっちゃう気がするのでこのままいかせてください。和訳しないとわたしの考えてるナチュラルが伝わらないのはわかっているんですけど、わたしの語彙力では無理です。

ごめんなさい。

なんとなくで読んでください。

 

わたしはナチュラルに恋はできないと思っています。依存体質の人間がする恋はナチュラルかって言われたらなんか違う気がしませんか。

わたしはそう思います。

でもいまのわたしはナチュラルに恋してると思うんですよね。

意味がわからないですね。

意味がわからない繋がりでいくと、最近「メンヘラ」もよくわからなくなってきたのであんまり使わないようにしています。

でも自分のことを「メンヘラだ」って認めちゃうと楽なんですよね。

楽に逃げちゃいけないとは思いながら。

情緒がなかなか安定しなくて寂しがりなのは安定しているのでそれがメンヘラの定義に当て嵌まるのであればそうなります。

寂しがりなのは共通項だと思います。

でもメンヘラには今のところ2つのタイプがあると思っています。

ひとつは寂しさを他人に向けるタイプ。相手は恋人が多いんでしょうね。愛情表現がすごくて、伝えないではいられない。全部わかってほしいしわかりたい。

もうひとつは寂しさを他人に向けたいけど向けられないで1人でものすごく深いところまで沈んじゃって上がってこれなくなるタイプ。わたしはこっちです。

どっちも伝え方が下手くそなのは一緒です。

脱線しました。

ナチュラルじゃない話はどんどん出てくるので、私の中身はナチュラルではないんでしょうね。

 

もはやタイトル関係ないじゃん、タイトルに関係ある部分少ないね、ってわたしのブログあるあるなんですけど、さっき出た「伝え方が下手くそ」に関してすこし話させてください。

タイトルここから変えます。

わたしの話になるので、興味がなかったらここでやめておいた方がいいです。

わたしのことを知ってやってもいいよっていうわたしの文章のコアなファンはこのままどうぞ。

 

ナチュラルに恋してナチュラルに話して。

文章にするのは大好きなんですけど、言葉を発するのが苦手なんです。

自分のことを自分から話すのが本当に苦手なんです。

聞かれれば答えられることは答えられます。

コミュ障なわけではないと思います。

でも話すのが苦手だなって自覚しています。

2人でいたら、相手がよく話してくれない限りは沈黙が多くなってしまいます。

沈黙が気まずいことってあるじゃないですか。

その気まずさを自分で打破できないんです。

だから、沈黙が気まずくならない、温度感がちょうどいい人としか一緒にいることができません。

これ結構コンプレックスです。

見た目に関してはあんまりコンプレックスを感じたことはないんだけど、中身に関して、特に自分の会話スキルに関してはものすごくコンプレックスを持っています。

それをわりとはっきり自覚したのは中学3年のときです。

ものすごく若い男性の担任(24とかだったかな)だったんです。

進路のことで三者面談するじゃないですか。

わたしは地元のひとつの公立高校に決めていた(そこしか選択肢がなかった)し、わたしも母も担任も落ちるわけないと思っていたので、必然的に雑談が多くなってしまって、そこで担任にぽろっと言われたんですよ。

「温音さんは反応が薄いんですよね、笑」

教室ではあだ名で呼ぶのにこういうときだけちゃんと名前に「さん」つけてそれっぽいこと言ってるのに腹が立ったけど「あ、そうなのかも」って初めて思った瞬間でした。

話は聞いているけどそれが相手に伝わってないって大問題じゃないですか。

その原因は最近やっとわかったんですけど、相槌をうったり返事をしたりする代わりに頷いて反応を示してるんですよ。

頭の動きで。

声に出すようにしなよ、って地元に帰ってたとき言われました。

そうします。

 

コンプレックスの原因もうひとつあります。

高校2年の夏に2ヶ月だけ付き合ってた元彼です。

一個上のサッカー部のキャプテンでした。

 

彼になんて言われたかって、

「暗い」

陰キャっぽいよね」

「俺が友達に『お前の彼女暗くね?』って言われてもその通りだから俺は否定してあげられないよ」

ボロクソ言われてますね。

文字にしてみると酷い。

彼がどんな意図で言ったのかは分かりません。

わたしをいい方向に持っていくためにわたしの悪い部分を教えようとしてくれたのかもしれない。

でもこれ結構傷つきました。

これはトラウマになるよってね。

悲しくなってきたのでここらへんでやめます。

 

こういうことがあって、自分の話には自信がありません。

元カレにそう言われたときにすこし調べてみたりもしたんです。

「話すのが上手になるには」みたいな。

でも実践できる気がしなくて諦めました。

もうわかってくれる人とだけ一緒にいればいいや、って。

そういう話を聞いてもらえるくらい仲良くしてくれてるお友達が大学に入ってからできたんですけど、その話をしたときに彼は「そのちょっとだけ影があるというかミステリアスな感じが魅力だよ」って言ってくれました。

もう1人、わたしの文章だけじゃなくて話し方も素敵、言葉を選んで大事にしてるって言ってくれた人もいます。言葉を選んでいるつもりはないしただ話し下手なだけなのがそういうふうに見えているならそれでもいいです。

 

毎度のことながら重い話ばかりですみません。

今日は特に。

わたしの負の部分の話でした。

まだまだあります。たぶん。

最後は楽しい話をしましょうか。

秋の食べ物がだんだん出てきているじゃないですか。

わたしもこの前梨を食べたり。

ミスドのドーナツもさつまいもテイストだったり。

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美味しかったです。

スタバのフラペチーノも出るらしいね。

この前は夏か秋か迷ってたのにもう心を決めたんでしょうね。

もう秋でいいや、って。

可愛い色の服がいっぱい着れる季節がやってきますね。

心を決めたとはいえまだ不安定ですから、風邪なんかひかないようにご自愛ください。

お疲れさまでした。

世の中境界線が明瞭なもの少なすぎ。

『地下鉄がホームに入ってくる音が怖いかもしれない』から7日が経っているのでちょうど1週間ぶりです。週1くらいで書きたいなぁとは思っていたのでまぁいいペースってところです。

久しぶりに感じますか?

楽しみなものって待ち遠しかったりするので、こんな小娘の文章でも楽しみにしてくれる人がいるならそれこそ生きがいの一つになります。

いつもありがとうございます。

お待たせしました。

わたしの文章恋しかったでしょ。

今回もカオスになる予感しかしていませんがお付き合いください。

前置きおわり。

 

タイトル見ましたか。

世の中境界線が明瞭なもの少なすぎ。

なんでこのタイトルにしたかって話しましょうか。

最近ちょっと涼しくなったと思ったら急に暑くなってまた涼しくなったじゃないですか。

この世界の天気を操ってる人(人じゃないかもしれません)が気分屋なんでしょうね。

まだ夏のままでいいか、秋にしてしまおうか迷ってるんです。

そう考えたらちょっと可愛い。

でもわたしたちにとってはちょっと迷惑ですよね。

わたしたちは変温動物ではないので着る服で体温を調節しないといけない。

朝何を着て出掛けようかなって考えるのにちょっと時間かかっちゃう。

その時間が好きな人ももちろんいるんでしょうが、わたしはそれすら面倒臭がってしまう人間なのであんまり嬉しくない。

そういう物理的な問題も存在するし、精神的な問題も存在します。

まだ夏に縋っていたいんです。

大学1年生18歳の夏をまだ失いたくないんです。

ちょっと暑くなった日の昼に起きて「夏だ!」って言ってそこから準備してちょっと遠出したりするんです。電車で海まで、とかね。

こんなのも許されます。

夏なので。

前も夏についてちょっと語ったし実は夏が好きなのかもしれません。

話が逸れましたが、夏と秋の境界線ってはっきりしてないじゃないですか。

季節なんて全部そんなもんだと思うけど、こうなったら秋、っていうのはないでしょ。

ふとしたときに「あ、もう秋か」ってなるんですよ。

この前実家から送られてきた梨を食べてわたしは密かにそれを感じていました。

美味しかったです。

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梨を剥くのこの前初めて楽しいと思いました。

自分のためだけに剥いた梨じゃなかったからかな。

食べ物が美味しいので秋も嫌いじゃないです。

秋と冬の境界が曖昧な時期は空気が綺麗だから好きです。

境界が曖昧だからってそれが嫌なわけじゃなくて、それを楽しめることもあります。

どちらかというと楽しめないものの方が多い気がします。

 

共感を得られやすそうな夏と秋の境界っていう話からしました。

そもそも共感してもらうために文章を書いているわけではなくて、ただ考えたことを垂れ流しているだけなので先の一文にはなんの意味もなかったかもしれません。

そういうことでさえ文章にしてしまいます。

ここからははるね節全開になる気がします。

準備はいいですか。

 

最近ちょっと考えたのは、おとなとこどもの境界です。

なんとなく漢字使わないでおきます。

年齢によって決まるわけでは決してないと思います。

20歳になったら成人だからおとな、とはなりませんよね。

ただ、お酒が飲めるようになるとか、たばこが吸えるようになるとか、そういうのに憧れがある人はそれができるようになって「自分おとなになったな」って感じるのかもしれません。

わたしはそうではないので。

たかだか20年生きてきたってだけなのになんで「人生の節目!!」って感じで祝うんでしょうね。ただ年を取っただけなのにね。よくわかりません。

じゃあわたしはどうなったらおとなになったって感じるのかな。

まだなってないからわかるわけないよっていうのももっともですけど、たぶんわたしはおとなになりたいこどもなんですよ。

おとなについて想いを巡らせるってたぶんそういうことです。

文章で想いを馳せます。

 

好きなだけで一緒にいられるのがこども

好きなだけじゃ一緒にいられないのがおとな

 

わたしの大好きなツイッタラーさんが言ってました。

おとなとこどもの違いに関して議論するときに恋愛が絡んできがち。

じゃあずっとこどものままでいいや。

ずっとそう思っていたいけどそうもいかないんでしょうね。

もしわたしが何かのきっかけで自分がおとなになったって自覚したとして、その時に一緒にいたいって思う人は今一緒にいたいって思う人と違うのかな。

そう考えるとちょっと怖くなります。

100%この言葉を理解できているわけではないし、そのまんま受け入れることができるかって言われると全くそんなことはないけど、考えるきっかけになったのでこれを読んでくれる人たちにも文字として読んでみて欲しくて。

「おとな」に想いは馳せるけれど、憧れてはいるけれど、まだこどもだって自覚してる現在の自分に甘んじていたいんですよ、たぶんね。

まだその現実に目を背けられるうちは背けている方がいいと思います。

だっておとなについて考えているともう心細くって仕方ないんです。

今のわたしがいちばん不明瞭なところにいるのかもしれません。

田舎から出てきた18歳の小娘なので、先輩たちなんかはもっと的確な答えをくれるかもしれない。何かあったら教えてください。

 

境界が不明瞭なものってもっとあります。

好きと嫌いとか。

嫌いって好きの延長にある気がするんですよね。

これはまた今度ね。

ただ一個だけ今思いついたので言いますけど、「好き」って伝えた方がいいですよ。

別に頻度の問題じゃなくて、伝えることに意味があるので。

◯◯だからわかるでしょ、っていうのはただの怠慢です。

その◯◯と「好き」の関係性は判断しかねますから。

だからってわたしができてるの?って言われるとイエスとは言えないんですけど。

ごめんなさい。

怒られそうだな。

あとはこの前ちょっとTwitterで友達と話しましたけどサディストとマゾヒストとか。

この前面白い解釈を見つけたので共有しておきます。

「S←→M」じゃなくて、

「M→→S」だそうです。

あんまり詳しく言うとセンシティブコンテンツになってしまいそうなのでやめます。

 

明日は人を待つ側じゃなくて待たせる側になれそうなのでわくわくしています。

待つ側って楽しみだけどちょっと寂しいんですよ。

待たせる側ってどんな心情なのかな。

まぁいいです。

明日は雨なんですかね。

今予報見たら確実に雨ですね。

傘さすの下手なので傘さしてるのに濡れてる変な女になります。

おやすみなさい。

 

地下鉄がホームに入ってくる音が怖いかもしれない

人と遊ぶってなったら大体仙台駅周辺でしょ。

1時間弱かけて歩くか、地下鉄に甘えるか。

最近は専ら甘えさせてもらってます。

暑いからね。

そろそろSuica作らないといけない。

今回の記事は地下鉄内で書き始めてしまったので書き終える頃には作れてるといいな。

 

今日も甘えました。

18時に待ち合わせをしていたので17:44にホームを出るやつ。

17:43に地下鉄がホームに入ってくる。

風が唸る音がだんだん強くなってくる。

そこでちょっと恐怖を覚えてしまったんです。

地下鉄が見えてきたらもう怖くないの。

まだ見えないけど音だけ近づいてくるあの短い時間わかるかな。

本読んでたんだけど読めなくなっちゃったので文章を書く方に逃げました。

何かわからないけど怖かったなぁ。

 

 

地下鉄の話の続き。

音には結構敏感なんですよ。

小1から高2までピアノやってたから音感はまぁあるし音楽は大好きなんだけどね。

そういう話をしたいんじゃなくて。

例えば、教室で誰かが椅子引くでしょ。

わたしの高校結構古くて椅子引く音すごかったんですよ。

その音には毎回びびってた。

体がびくってなっちゃうレベルで嫌いでした。

大きい音が急に鳴るの苦手なタイプです。

なんだっけ、そういう病気あるよね。

そこまでじゃない気がするけど。

 

わりと何にでも繊細なところがあるのかもしれません。

精神的にも、身体的にも。

ちょっとの変化でかなりダメージを受けている気がします。

身体的なのはすごくわかりやすくて、さっきの音もそうだし、花粉に始まるアレルギーもかなりあるし、環境の変化に敏感だから季節の変わり目は体調崩しがちだし。

精神的に繊細っていうのはブログ読んでくれてるみなさんならわかると思います。

いつもありがとうございます。

少しの変化でもこんなにダメージを受けるのに、大きな変化なんかはそれはもう苦手で。

最近考えたことです。

自分にも他人にも期待値がすごく高いんです。

自分に期待するところが大きいから、満足するまでやらないと気が済まなくてしんどくなっちゃう。他人にも期待するところが大きいから、それから外れちゃうとあれ?ってなって距離を置きたくなってしまう。最低な女です。

でも「期待しない」ってすごく難しいと思う。

期待するって人を信じるのと少し似ている部分があると思っていて、期待してる時ってすごくわくわくしてるんです。楽しいんです。ただ、その通りにいかないことももちろんあって、そうなると悲しくなっちゃうんです。その落差が大きければ大きいほど悲しくなりようがすごくて。悲しいというか寂しいというか。

めんどくさいです。

そういうめんどくさい自分は嫌いです。

 

話が飛躍し過ぎてしまったような気がします。

たぶん「気がする」程度じゃないです。

”怖い”っていうタイトルで話を始めたので怖いエピソードもう一個話しますね。

本当にあった怖い話。

メインはこっちじゃないので簡単に終わらせたいんですけど、外国人のおじさんに流暢な日本語で「花柄の服かわいいね、お花好きなの?」って声を掛けられて、わりと長い距離付いて来られました。

怖かったです。

わたしのはまだいいほうみたいで、家までついて来られたりとかするらしいですね。

怖いね。

もう一生夜に1人で仙台の街は歩きません。

でも今日はなんか歩きたい気分だった。

Suica結局作れたのに地下鉄を使おうとしませんでした。

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音が怖かった記憶が新しいからかな、

わかりませんけど、全部自分のせいです。

自分に話しかけてくる人なんかいないと思ってました。

ぱっと見話しかけにくいし、とっつきにくそう。

でも、話してみたら全然そんなことないね。

今まで結構言われてきました。

これを上手く「高嶺の花感あるよね」って言ってくれた人もいたけど、そんな綺麗なものじゃないと思います。だって第一印象が悪いってことじゃないですか。話しかけづらいって社会で生きていく上で致命傷じゃないですか。今はそんなに不自由してないけど、問題はこの先で。

やっぱり自分に自信がないのが問題なのかな。

もっと自分に自信が欲しいなぁって最近思います。これはまた今度ね。 

 

朝ごはんが楽しみなときって安心して眠れます。

今日(もう昨日だけど)遊んでくれた友達が地元のパンを御馳走してくれたんです。美味しいって有名なやつらしいです。ありがとうございます。

コーヒーでも淹れて優雅な朝を過ごそうと思います。

土日暇なのでずっとあっためてた数Ⅲにでも手をつけようかな。