粗熱がとれるまで
こんばんは。
二日連続の深夜投稿です。
実家にいるから寂しくないはず、とか思ってましたよ、もちろん。
でもなんか寂しいので文章を書きます。
読んでくれる人のことを考えたらちょっと寂しくなくなります。
みんな好きです。
いつもありがとう。
ツイートから察してください。
病みそうです。
病むってなんだ、って言われるとこれも困ってしまうので言い方変えたほうがいいかもしれませんね。
得体の知れない感情で心の中が全部埋まってしまいそうなんです。
それは例えば嫉妬かもしれないし独占欲かもしれないしもっと単純なものかもしれない。
こういうときは誰かに話したほうがいいんです。
でもうまく伝えられなくてさらに悲しくなってしまうのは今日だけは絶対に嫌なので、自分と睨めっこするために文章を書きます。
今日だけは絶対に嫌なのはなんとなくです。
スマホの電源も落としました。
今はPCで文字を打っています。
今はこれが一番いいと思ってやっています。
さっき気を紛らわすのも兼ねてお菓子を焼いたんだけど、1時間猶予が与えられただけでした。
チョコレートの甘い匂いがちょっと吐きそうです。
いつもこんなことないんですけどね。
お菓子作ったら次の日食べるのが楽しみだから安心して眠りにつけるんです。
何があったのか知らないけど相当メンタルやられてるんでしょうね。
匂いが微かに届くくらいのすこし離れたところでPCを開いています。
粗熱が取れるまで1、2時間はかかるだろうな。
そうしないと冷蔵庫に入れられないの。
こればっかりは魔法は使えないので大人しく待つほうがいいです。
それまでは起きてないといけないので文章を書きます。
気づきましたか。
ここまでで「文章を書きます」って3回も言っています。
別に文章を書くことは悪いことでもなんでもないのに、今日はそれをするだけの理由が3つも必要だったってことです。
今の文章すごく好きなんだけど意味は自分でもわかりません。
大体そうです。
わたしの文章なんてそんなもんです。
自分でも何言ってるかわかっていないし何言ったかなんてすぐ忘れます。
推敲もしないしそのときのテンションに任せているのであとで人に言われて「わたしこんなこと言ってたんだ」ってなることもあります。
それが恥ずかしかったりすることはないので何も問題はないです。
これからも一生このスタイルだと思います。
いまのわたしの心を占領しようとしている何かが粗熱なんだとしたら、それをなんとかして冷まそうとしているのがこの文章です。
1、2時間で取れてくれるといいな。
前置きで1000字を超えました。
おめでとうございます。
本文のほうが短いなんてことになりそうで怖いけどもういいです。
まだ元気がある人は読み進めてください。
わたし本当は次のブログのタイトルは「この世で最も厄介な感情についての考察」にしようと思ってたんですよ。
だからここからのタイトルはそれです。
この世で最も厄介な感情ってなに?
お察しの通りです。
言わないので察してください。
もう本当に厄介です。
なんでかってそれ単体では存在し得ないからです。
何かのきっかけがあって他の感情と相まってそう思うんです。
急になにもないまっさらな状態でその感情が湧き上がってくることはないんです。
そう思ったあとも他の感情が付き纏います。
でもそれは前とは違う性質を持っています。
所謂、嫉妬とか独占欲とか。
その色が強くなるってだけで前も同じ感情は間違いなくあると思います。
「楽しい」とその感情は相関関係があるわけじゃないと思うよって言う人もいます。
それは本当にその通りだと思います。
でもね、
恋人と一緒にいるときの「楽しい」と、友達と一緒にいるときの「楽しい」ってベクトルが違うと思うんです。
だから比べられないんです。
どっちが大きいとか小さいとか言えません。
ベクトルの大きさを比べたいときって絶対値記号をつけるよね。
このふたつのベクトルは真逆の方向なわけないからね。
似て非なるものだと思っているので。
わたしはそうなんですよ。
でもそうじゃない人もいるんです。
友達と一緒にいるときのほうが楽しいって言う人もいます。
「明日死ぬ」「明後日死ぬ」くらいの幸せをわたしは提供できないし、そこでの楽しさはわたしと一緒にいるときのものより上なんです。
誇張しすぎかもしれないけどいまのわたしはこう考えています。
ここまで書いてちょっと怖くなってきました。
さすがにめんどくさいって捨てられるかな。
そしたらそれこそ明日死にます。
別の意味で。
「楽しい」から一緒にいるんじゃなくて、もっとそれ以上のものがあるから一緒にいるんだよって
あ、やっとわかりました。
ベクトルが違うからそれは同じフィールドで戦っちゃいけなかったんだ。
それは同じベクトルにはなり得ないんだ。
それがこっちに侵入してくることはない。たぶん。
これわたしの負けです。
なにに負けたかって、自分です。
文章にしてみて理解できました。
戦おうとしてたわたしが馬鹿でした。
変なところで文章切ってすみません。
ただの思考の記録になっちゃったね。
なに言ってるかわからないよね。
この記事そのうち消す気がします。
理解できたと思っているけどやっぱりまだどこかに曇りが残っているみたいです。
わたしの粗熱はあらかた取れたみたいだけどお菓子のほうはどうだかわかりません。
もうめんどくさいので冷蔵庫で眠らせます。
やっぱりわたし魔法使えます。
今日ちょっとだけ強くなりました。
真ん中あたりのめんどくさい記述はあなたの記憶から抹消されました。
わたしももう覚えてませんよ。
なんの話ですか。
もう1時だから早く寝たほうがいいですよ。