魔女の小噺集
9月24日木曜日の午後です。
投稿は何時になるかわかりませんが、書き始めたのは15時です。
皆さんいかがお過ごしですか。
わたしはカフェでブレンドのホットを頼んでブログを書くっていうとっても優雅なことをしています。
楽しいです。
教職論のレポートはこれを書き終えたらやります。
今日わたしにしてはハードスケジュールなんですよ。
昼ごはんをお友達と食べて、夜ごはんも別のお友達と食べるの。
その間に銀行口座を作るっていうミッションは達成したので、3時間ほど自由時間ができたんです。
帰るのめんどくさいし、雨降ってきそうだし、傘さすの下手だし、どっかで時間潰したい。
そうだ、ブログ書こう。
そういう思考回路です。
最近考えたことをちょっとだけ書きます。
嘘です。
たぶん「ちょっと」の枠には収まってくれません。
興味があるところだけ見ていってください。
気に入ったものがあったらカウンターまで持ってきてください。
今日はポイント2倍です。
- 歩くのが楽しい話
- 情緒に安定してほしい話
- 否定と肯定の話
歩くのが楽しい話
最近歩くのが楽しいので移動手段は専ら徒歩です。
小指の爪が薬指に刺さって流血していても歩きます。
歩いてるときはあんまり悲しい気持ちになりません。
なんでかはわかりません。
歩くのが1人じゃなければ尚更です。
人と話しながらだったらいくらでも歩けます。
この前大好きなお友達と深夜徘徊して歩いた距離が大体15キロ。
公共交通機関が発達してくれているのはとってもありがたいことです。
でもあんまり得意じゃないんです。
理由ちゃんとあります。
地下鉄:エスカレーターの乗り方が下手、出口がわからない
電車:乗り場がわからない
バス:逆方向行きに乗る
生きていけません。
今のところは生きてるので大丈夫です。
技術の発達の恩恵に預からなくてもいいんですよ。
魔女なので。
情緒に安定してほしい話
最近情緒が安定してくれません。
1人で悲しくなっている分にはまだいいんです。
その悲しさをどうにかしたくて人に頼りたいんだけど頼り方・甘え方が極端に下手くそなので結局迷惑をかけてしまうんです。
マイナスの気持ちを伝染させてしまうんです。
最低です。
ごめんなさい。
だって今までそういうときどうしたらいいかなんて教えてくれる人はいなかったし、教えてもらうものでもないと思うし、そもそも頼るっていう選択肢ができたのがごく最近なので本当に何もわからないんです。
自分がどうしたいか、相手にどうしてほしいかをまず言葉として発するのが難しい。
言葉にする以前にそれすらもわからないことだってあります。
それがわかっているっていうことがまずわたしにとっては進歩なのに、それを伝えるのはさらにハードルが高いし、ものすごく勇気を出して伝えることができたとしてもそれが叶わないことだってあるじゃないですか。
自分の状態を把握したうえで自分がどうしたいか理解して伝える、っていうわたしにとってかなりエネルギーを使うことをしたとしてもうまく行かないなんてことがあったらもう発狂しそうになります。
もう少しで魔法出てたんじゃないかな。
危なかったです。
村上春樹大先生は、「人はみんな病んでるんだよ、そのパラフレーズのプロセスが小説だよ」って言ってました。
疲れちゃうのであんまり病みたくないです。
否定と肯定の話
肯定はしなくていいから否定はしないで。
これわたしです。
理由は単純です。
否定から入られると悲しいからです。
自分の意見を言ってくれる分にはいいんです。
でも真っ直ぐ否定されるとね。
ワンクッション置いて欲しくないですか。
すぐ「それは違うと思うよ」って言われたら悲しくなると思うんだけどわたしだけですか。
いったんわたしの考えてることがわかったよ、そうなんだね、って認めてくれたことを示した上で自分の意見を言ってほしいんです。
そしたら「わたしの考えてることはちゃんと伝わってて、向こうが考えたことはわたしとは違うんだな」って真っ直ぐ受け取れます。
めんどくさいです。
わたしに何かわからせたいときはこうやるといいと思います。
とてもとても眠いので今日はここまでにします。
あと1時間半で眠気をどうにかしないといけません。
本屋さんにでも行こうかな。
「知的悪女のすすめ」って本が読みたい。