文系大学生のTwitterの延長

一緒に雨宿りしましょう。

タイトルはカッコつけたい

But if you're not around in this crazy world,

it's like the month of August without summer break.

これ、今回のタイトルです。

ちょっと長いから本文に持ってきました。

これ読んでくれてる皆さんなら、こんな英文の意味すぐ分かるでしょ。

ちょっと勘が良い人なら曲名もすぐ出てくるかもしれません。

別にこの曲が好きなわけでもなんでもないんですけどね。

タイトルはカッコつけたいんです。

 

本当はブログなんか書いてる場合じゃないんです。

本を読んでレポートを書かないといけないんです。

たぶんわたしは自分の好きなように文章を書いていないと落ち着かないんでしょうね。

だからTwitterが好きなのかもしれません。

好きなことをするのも休養の一部でしょ、っていう言い訳をさせてください。

決して余裕だからこれを書いているわけじゃないです。

前置きおわり。

 

夏の正体、知りたくないですか?

見出し機能というものを発見したので活用していこうと思います。

冒頭から察したっていうはるね検定1級合格レベルの強者もいるかもしれませんが、夏の話がしたいんです。

最近やっと夏っていう感じの天気になったじゃないですか。

夏は好きですか?

わたしは好きです。

夏を感じて1人で嬉しくなってしまってはしゃいでいます。

なんで夏ってこんなにも人間を物理的にも精神的にも熱くさせるんでしょうね。

好きなものの説明は嫌いですが、夏のどんなところが好きなんだろうって不思議に思ってしまったので考えました。

  • 暑い

まぁそりゃそうだ。

夏だもんね。

純粋に暑さが心地いいんだ、っていう人ももちろんいるでしょう。

わたしは暑さが心地いいというよりは、暑さで理性が欠如しかけていて何かの淵に立たされているみたいな感覚が好きです。もう落ちそう、でも落ちたらどうなるか分からなくて怖い、楽しい、みたいな。

別に分かってもらわなくてもいいです。

「夏」って感じの風景をイメージしてみてください。

青い空と入道雲とひまわり。

わたしの場合は山とか田んぼとか電柱とかも入ってきますけど。

あの空の下では素直にならずにはいられなくないですか。

素直になるっていうことが極端に苦手なわたしでも何となく強くなった気がして、いつもよりは何か言えるんじゃないか、って思ってしまうんです。

わたしって晴れてるときよく「世界がわたしに味方している」って言うでしょ。たぶんそれの延長です。

別に分かってもらわなくてもいいです。

  • アイスがすぐ溶ける

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これのどこがいいんだ、って思うでしょ。

溶けかかったアイスほど美味しいものってなかなかないですよ。

誰かと一緒に食べてるなら尚更。

それが好きな人だったりしたら素敵だよね。

棒アイスを想像して話しますけど、溶けてきて「あっ垂れてきそう、危ない」ってもたつきながら食べるアイス最高じゃないですか。

カップのアイスでも、ドロドロになりかけっていうだけでちょっと楽しくなりませんか。

別に分かってもらわなくてもいいです。

  • 夜が短い

わたしが夜が好きっていうのはたぶんもうご存知だと思います。

深夜徘徊もね。

19時を過ぎないと空は暗くなってくれない。

そのくせに4時とかにはもう明るくなっちゃう。

少ししかないものって大事にしたくなるじゃないですか。

暑くて湿度が高くてなかなか寝付けなくて起きてるしかない時間が嫌いじゃないんです。むしろ好きです。

別に分かってもらわなくてもいいです。

  • 夏のせいにできる

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これ一番大きいと思うんですよね。

クリープハイプ大先生も言ってるしね。

Twitterで呟いてなぜか消してたみたいなんですけど、夏って恋の季節じゃないですか。

夏しかできないイベントがいっぱいある。

たぶん夏が応援してくれてるんだと思う。

夏って大体のものは綺麗に見えると思うんです。

きっと何かの魔法です。

今なら君のことがわかるような気がするんです。

わたしもありますよ、夏の魔法かけられたこと。

かかったんじゃなくてかけられたんです、ここ重要ね。

本当にぴったり夏限定でした。

結局傷ついただけだったんですけどね。

自分で自分の傷を開いていくスタイル。

また病んじゃう前にやめます。

夏の後押しでちょっと強くなった気がして、頑張ってみる。

うまく行っても夏のせいだし、うまく行かなくても夏のせいなんです。

夏万能説あると思います。

別に分かってもらわなくてもいいです。

 

夏の正体知りたくないですか、とか言いましたけど知り得ませんよそんなの。

かたちがない壊れやすいものの一つだと思います。

関係性に名前をつけたがる人っているじゃないですか。

わたしはそれがどうしても理解できなくて。

名付けたり定義したりしてしまうと途端にそれが持ってた輝きというか、何かよく分からない中心核にある素敵なものが失われてしまうような気がするんです。

夏は夏でいいです。

問いに対する答えになっていないので、減点されますね。

もう2000字になりそうなんですけど、自分の書きたいことを文章にしてる時はこんなにすぐ文字数が増えていくのが不思議で仕方がありません。

大人しくレポート書き始めようと思います。